GUNSTA5周年
久々にブログを書いてみます。
もちろんGUNSTAのことを。現在GUNSTAでは5周年コンをやっています。
日々の生活がバタバタしている中で考えをまとめる機会がなかなか取れないのですが、節目という事もあるのでなんとなく書きたい気持ちに。
色々とざっくばらんに書いていきたいと思います。長文かもしれませんがもし気が向いたらこの先を読んでみてください。
GUNSTA発足した時の事を考えると、まさかここまでGUNSTAが色々な方に利用されるようなサイトになるなんてことは考えもしていなかったという事は、日々いろんなところで言及しているのですが、本当にそもそもGUNSTAは立ち上げ当初は数人に利用してもらえればイイやぐらいの感覚だったんです。今日だって1日で80作品ぐらい投稿されているんですが、その当時考えもしてなかった。
本当に軽い気持ち。誰かを巻き込んでと言うと変な言い方ですが、自分の作ったサイトが自己満足に終わらないで、誰かの何かになるようなサイト。そんなサイトを作りたかっただけだったんです。
ずっとそんなサイトを作りたいという夢が学生ぐらいの頃からあって、初めてそれが叶うかもしれないと思ったのがこのGUNSTAでした。
GUNSTAはOPEN当時はそれはお粗末なものでした。お粗末だったかもしれないけれど、あの時はできる限りのことはしました。
できることが少なかったので、当然ランキングなんかは、その時は閲覧数だけで、イイね機能なんてものは存在していなかったです。
確かOPENしてからすぐ書いたブログにもありましたが、リリースしてからすぐに利用してくれる方が何人かいらっしゃいました。
最初の1投稿目なんか嬉しくて嬉しくて仕方がなかったです。今でも1作品目に投稿された作品は脳裏に焼きついています。
そして、GUNSTAに期待してくれる方もいらしてくれて...。なんですけど、嬉しい反面、この時システムやサーバーの知識がゼロだったので、いつか行き詰まってどこかで詰んでしまうという気持ちが正直ありました。
特にサーバーは有限なので、もしサーバーの容量を使い切ってしまったらどうしようもなくなってしまう。と言うのも考えました。
とりあえず、今ある資源が尽きるまで頑張ろう!ということで始まったのがこのGUNSTAのサイトです。
今ではシステムもどうにか自分で作る事もできるようになったし、サーバーの容量が少なくなってきたら増強したり、日々GUNSTAの利用者が増えていく中で出てくる数々の課題を解決していくうちに、気付いたら色々できるようになっていました。
皮肉な話かもしれないけれど、GUNSTAのサイトのおかげで、自分はスキルアップできた。仕事なんかよりよっぽど身になる。と言っても過言ではありません。
そして、GUNSTAを運営してから自分の人生は180度変わりました。
それまでは毎日ゲームやYouTube(ニコニコ動画)のゲーム実況ばっかり食い入るように見ていて正直廃人だなぁと思う時もあるぐらい堕落した生活を送っていたのですが、自分の人生に熱中できるものができました。
GUNSTAのサイトを作っていなかったら他の人生を歩んでいたんだろうなぁと思うけれど、後悔は全くしていないし、これが学生時代に自分が思い描いていた理想の将来像の一つの形であると思っています。
毎回毎回、GUNSTAが続けてこれたのは利用者さんのおかげですと言い続けているのですが、本当に皆様のおかげです。貰ったご恩はこれからもGUNSTAサイトで返していけるよう頑張っていきたいと思います!
まだ色々書きたい事もあるんですが、5周年コンまだまだ第二フェーズもあるので、また日を改めて書きたいと思います。
それでは今後ともGUNSTAをよろしくお願いいたします!
GUNSTAのいいね!
超久しぶりのブログ。
昨夜から本戦が始まったhttps://gumpla.jp/contest/17ゼットコンですが、コンテストに参加いただいたすべての方にお礼が言いたいです。
コンテストお疲れ様でした、そしてありがとうございます。何より予選通過した皆様、本当におめでとうございます。
GUNSTAのhttps://gumpla.jp/pollゼットコン本戦の投票締め切りは10/31の14:00までです。
ゼットコンに参加していないよ、という方も
、本戦会場にアクセスいただき、ご投票いただけますと泣いて喜びます。
是非よろしくお願いします!
本題ですが、GUNSTAの24時間人気作品ページでは、最近「40いいね!」が20位圏内のボーダーになってきました。
これは作品の質が良くなったということではなく、(作品の質は以前から変わらず素敵です)、単純に「いいね!」する母数が増えた。という事が、アクセス解析などを見ても分かります。
本当に喜ばしい事です!そして、この「40いいね!」はGUNSTA再スタート(2018年頃)辺りで考えると、24時間人気作品ページの1位だった作品に匹敵する数字なんです。
「いいね!」は過去、今とは少し違った形式(3段階評価システム)で行なっていました。
3段階中の1点だと、1いいね!
3段階中の2点だと、2いいね!
3段階中の3点だと、3いいね!
40いいね!の内訳がすべて3点だった場合、120いいね!(40×30)という事になります。
名称も「いいね!」ではなく「評価」という言葉を使っていました。
3段階評価を無くし、今の「いいね!」に変更した時は、数字が寂しくなったという声もあり、実際に寂しかったんですが、今ようやく3段階評価の時の数字とほぼイコールの状態になりました。
GUNSTAに限らず「いいね!」のような、リアクションを伝える機能は、発信者のモチベーションに繋がる重要な機能だと思います。
作品に共感したり、カッコいい、可愛い、憧れる、羨ましい、最高!などなど。
作品の写真や文章の内容などを見て、何かプラスの思考に感情が突き動かされたら、ポチッ!と。
これからも気軽に「いいね!」いただければと思います!
実は一部の端末で不具合があったりするので、明日から再優先事項として原因究明と修正に当たります。
以上です。
これから毎日ではないけれど、気が向いたらまたまた書きます。
それでは。
ガンプラは自由だ。に対する自分の解釈
この記事は特に自分が思った事をただ書きたかっただけなので、もしこの記事を見た方は適当にこんな考えの人もいるんだな程度に読んでくれれば幸いです。
そもそも「ガンプラは自由だ」という言葉の定義は、誰が決めたというわけでもないし、公式からの言及があるわけでもない。解釈なんて人それぞれなので、誰の意見も間違ってないと思う。
ただ、ガンプラ投稿サイトを運営している身としては、しっかりと自分の考えを言葉で提示できるようにしなければいけない。なので、今回はそれについて書いていきたいと思います。
「ガンプラは自由だ」
この言葉はアニメ「ガンダムビルドファイターズ」の主人のイオリ•セイのセリフが元ネタになっているが、この言葉の真意は「ガンプラに正解は無い」という事だと思う。
所謂、王道パターンとは少し逸れた手法で制作された作品というのも、それも立派なガンプラ作品だ!と言いたかったのだろう。
しかしなぜこんな言葉をあのタイミングで発せさせたのだろうか。
作品に正解がないという話は、かなり前から絵の世界や詩の世界、小説の世界では通説になっていたので、何を今更…というのが最初に耳にした時の印象だったが、実際に王道から逸れた表現をよろしくないと思う層が一部存在し、その一部の層に向けた公式からのメッセージだったようにも解釈できる。
そのような言葉をわざわざアニメのキャラクターに言わせないといけないまでに状況が深刻だったかどうかまでは分からないが、2chやネットなどで色々言われてきたことも事実だ。
と、同時にこの台詞で救われたモデラーさんもかなりいるのも事実。やはり名台詞なんだろうなと改めて感じました。
話が少し脱線してしまったが、私はこの名台詞を素直に受け取って、本当になんでも良いのか。何をしても良いのかと言えばそういうわけでもないと思う。
一人で作る分には何も言うことは無いけれど、誰かに見せる場合、果たして同じことが言えるのだろうか。
端的にいうと人を馬鹿にするような作品だったり誰かを傷つけてしまう作品など、「ガンプラは自由だ」という言い訳で通用するだろうか。
最近SNSでは人を傷つけたり馬鹿にするような言葉が飛び交っているのを多く目にする事が増えとても悲しい気持ちになるのと一緒で、人に自分の作品を伝えたい場合は最低限のマナーは必要だよねという話でした。
新しく「お気に入りボード」という機能をGUNSTAでリリースします。
GW最終日、明日からまた仕事か〜orz...となっているGUNSTAです。
GUNSTAですが、ここ最近、投稿数のペースがさらに加速してきており、大変嬉しく思います。いつもご利用くださり大変ありがとうございます。
この状況や今後の事を踏まえて、モデラーさんの作品(過去のモデラーさんの作品も含む)がより目に留まりやすくなるように、現在の「お気に入り」機能を利用した「お気に入りボード」というページの公開を予定しています。
・当機能のリリースは5月下旬を予定しています。
・リリース前に、またお知らせいたします。
どんな形になるか、設定方法や表示サンプルをご紹介させていただきます。
①今まで通り普通の流れでお気に入りします。
この時に「公開」設定されているものが、「お気に入りボード」にも表示されるようになります。
「お気に入り」の公開、非公開は、「お気に入りグループ作成画面」、または「お気に入りグループ編集画面」で設定ができます。
②作業はこれだけです。設定してお気に入りすると、新しくリリースする「お気に入りボード」のページに、「お気に入りボード」が表示されます。
※リリース時点では最新の100件の皆さんの「お気に入りボード」が表示される予定です。
※お気に入り機能は複数のグループに作品を管理する事ができます。
同じモデラーさんのお気に入りの重複を避けるため、1アカウントで表示されるのは常に最新の1件のみとさせていただきます。
1作品を複数のグループにお気に入りした場合でも、表示されるのは最新のお気に入りグループのみとなります。
使い方によっては1つのテーマの作品集みたいな形で更新していき、公開していくことも可能です。
また、お気に入りボードに表示させたくない場合は、設定を「非公開」にすることにより、お気に入りボードには表示されなくなります。(自分のページの「お気に入り」にも表示されなくなり、マイページからのみ閲覧可能になります)。
お気に入りボードに表示されたくないモデラーさんにとっては、今回のお気に入りの仕様変更はお手間をお掛けすることでもありますが、どうかご理解ご協力頂けますと大変幸いです。
今回はこうして先行してブログの方で紹介させていただきましたが、後日サイトの方にも告知を開始する予定です。
それではGW最後ですが、今日も素敵なガンプラLINEをお過ごしください。
GUNSTAでこれから力を入れてやっていきたい事
普段だいたいGUNSTAをしているので、日頃から自宅に引きこもっている私にとっては、緊急事態宣言が出てもあまり生活は変化せず...。
さらにゴールデンウィークに突入し、作業時間が大いに取れているので、今まで勢いで作ってしまった機能を整理したりして今日もGUNSTAの運営に勤しんでいます。
本題です。2020年のはじめに、GUNSTAで「やる事リスト」を作ってTwitterにツイートしました。
やれているところはやれているのですが、月日が経ちやりたい事がまたバンバン出てきてしまっています。
結論的に、上のやる事リストは引き続き進行しつつも、2020年は概ね以下の2点に注力していきたいなと考えています。
①完成品以外の投稿機能を作る
現在実施している「GUNSTA404開発室」も、その試みの1つだったりするのですが、今後、少し裾を広げて作品が完成に到るまでのプロセス(制作工程)や、作業環境などにも今後、重点を置いていきたいと思っています。
大前提として「完成品の公開」が大きな柱になりますが、完成に到るまでのプロセスもとても重要です。
例えば「制作工程」については、本来であれば途中まで作ったその時点で投稿できるのがベストですが、今のGUNSTAのサイトのTOPページの新着順に「制作工程」の投稿を含めてしまうと、あっという間に完成品がタイムラインから流れてしまう可能性も大いに考えられます。
その辺りをしっかりと設計した上で実現していければなと思っています。
②過去の作品の掘り起こしポイントを作る
これはGUNSTAが始まって以来の宿命みたいなものだったりします。今まで特集ページを組んでみたり、アーカイブの強化(アニメ別にカテゴライズされたページを作ってみたり、カテゴリの中でも「急上昇」や「人気作品」を設置してみたり)をしてみたりしたのですが、更にもう1つ、既存の機能を使って「過去作品の掘り起こしポイント」を作っていきたいと思っています。
ダラダラと書いてしまいましたが、引き続きGUNSTAを頑張っていきたいと思います。
それでは今日も素敵なガンプラLIFEをお過ごしください。
GUNSTAをはじめてから、もうそろそろ4年が経とうとしている
2016年5月5日はGUNSTAを立ち上げた日なのですが、もう4年の月日が経とうとしています。
あまり自分の話をするのもあれなんですがこういう時ぐらいと思い、ブログを書いています。
私には学生の頃から、いろんな人が参加して楽しめるようなサイトを作りたいという夢がずっとありました。
当時はその夢が叶うならどんなサイトでも良くって、事あるごとに「何かないのか。何か...。あ、これサイトにしたら面白そう!」と、そんな事ばっかり考えていました。
そんな感じで、GUNSTAをオープンする前もいくつかサイトを作ったりしていましたが、持っている技術も付いていかず、正直、自分が思い描いたようなサイトとは程遠い状態でした。
こんなサイトでは駄目だ...と紆余曲折していた頃、ガンプラ好きの友達とガンプラの話題になった時に、「ガンプラの投稿サイトを作ったら面白そうかも!」と思って作ったのがGUNSTAでした。
今までのサイトよりはだいぶ頑張った方だったのですが、これまで作ったサイトの中の1つとしてしか考えることができなかったので、まさかこんなに長く続けていけるなんて思ってもいなかったし、「1ヶ月で5作品ぐらい投稿されたら万々歳、むしろ1作品も投稿されず、1ヶ月後に粛々とサイトを畳んでいるかもしれない。(サーバー代だけが月々掛かるし)」
そんな軽い気持ちでサイトをオープンしたのですが、オープン当日からあれよあれよという間に作品が募り、1ヶ月5作品という目標がたった1日で達成されてしまいました。(最初の1作品が投稿された時の嬉しさといったら天にも昇る気持ちでした)。
これはひょっとすると1ヶ月後もサイトを続けていけるのかもしれないと思い、今日までGUNSTAがあり続けています。
そして、今日までGUNSTAがあり続けていけているのは、他ならぬご利用いただいている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
当時、ニコニコ動画廃人で1日4時間ぐらい毎日のようにマリオメーカーの動画を見ながら、「ああ!駄目だ!GUNSTA作らないと!」と気持ちを奮い起たせて、GUNSTAの構想を練ったりサイト作りなどをしており、オープンするまでなんやかんやで6ヶ月ぐらいの期間を要してしまいましたが、サイトを立ち上げるための準備やサイト制作期間なんかよりも、よっぽどオープンした後の方が大変だったということは、また次回のブログで詳しく書いていきたいと思います。
それでは今日も素敵なガンプラLIFEをお過ごしください。