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いつもGUNSTAをご利用いただきありがとうございます。

今回、謎の数字(分数)をタイトルにしましたが、この数字は何でしょうか。

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えらい中途半端な数字で、なんのこっちゃと思う方もたくさんいらっしゃると思うのですが、この数字は現時点のGUNSTAのコメント数と投稿数の割合です。

GUNSTAでは会員の方であれば、作品に自由にコメントを付けることができるのですが、22,660作品に対して、今まで26,516件のコメントがやりとりされてきたという事になります。

もちろん、このコメント数には返信した数も含まれていたり、1作品に数十のコメントが集中したりしているので、コメントが1件も入っていない作品も含まれています。

ここを改善していきたいなぁというのが今回のブログの趣旨となります。

GUNSTAの「コメント欄」は作品の紹介の後に表示され、ここの表示位置を変更するのはなかなか難しいなぁと思ったりもするんですが、やっぱり「コメントが欲しい」、「自分の作品に対して、何らかの反応をもらいたい」というモデラーさんも少なくないんじゃないかと思います。

そこで今後の取り組みとして、コメントでのやり取りを、より活性化できるよな仕組みを作って行きたいと考えております。

また、「コメントを活性化する」というのはGUNSTAが始まって以来の課題でもあったのですが、なかなか良い案も思い浮かばないまま、後回し後回しとなっていました。

コメントの絵文字も全然増やせていませんし...。

昨日、お題企画の「可変機」の作品応募期間が終了したのと、GUNSTAの毎日のデイリーランキング1位の作品が一覧で見れる「ランキングカレンダー」をようやく実装して一息付いたため、お題企画やコンテストなどと並行して、コメントを活性化することに注力していければと思います。

そんなこんなで、昨日リリースしたカレンダーはまだサイト上では何も告知ができていないのですが、すでにたくさんの方に見ていただいております。(見てくださったみなさま、ありがとうございます!)

GUNSTAでは「みなさまの作品をより多くの方に見てもらう」というコンセプトを掲げており、日々の投稿で埋もれてしった作品「過去作の再発掘」という想いを込めて、今回のカレンダー機能をリリースしました。

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ちなみにランキングカレンダーはこのように表示されます

しばらくはコメントの活性化に注力していこうと思いますが、ガンプラ作品はやはりアイデアだったり技術だったり、情報の鮮度や時代に関係なく、魅力的な作品は揺るぎありません。

もちろん今回のカレンダーだけで100%再発掘が保管されたかというと、まだまだ全然足りないと思うので、今後も何らかの形で過去作品が再発掘できるような機能だったり運用だったりしていければと思います。

カレンダーはGUNSTAが再復活してから今までのものが全て見れるようになっていますので、是非過去に遡ったりしてご確認いただければと思います。新たな発見があるかもしれません(*^^*)

今後とも、GUNSTAをよろしくお願いしますm(_ _)m